イタリア日記




6月4
今日から南イタリアに出発。出発する前なのに成田空港に着くまでですでに疲れ果てている。成田は遠い。 遠すぎる。今回はツアー料金が予定よりオーバーしてしまったので、節約のために新幹線は使わずに 伊良湖ライナーと京成スカイライナーを使ったのでいつもよりハードだったのが余計に疲れさせている。 しかも早く着きすぎ。集合時間の3時間くらい前に着いた。ってことは出発の5時間前。はりきりすぎです。 まあゴールドカードのラウンジが使えるので、そこで休憩してればいいやと思っていたのですが、 なぜだかラウンジがほぼ満席。はじめてラウンジに入ったので、ゴールド会員しか入れないのに世の中には金持ちが たくさんいるなー(私はヤングゴールドなので年会費がすごく安いけど、年配の人が多かった) などと思っていたらなんと半分以上はどこかのツアーの団体がそこを使っていたらしく、いきなり添乗員の 挨拶がはじまった。他の客はいい迷惑だ。ツアーの団体が出て行ってからは落ち着いた雰囲気になって いい感じ。飲み物タダだし。思ったより狭かったけど。
やっとツアーの集合時間になったので、受付に行く。(その前に荷物は預けてたんだけど、担当のツアコン がイタリアの空港税を直接集金するので時間になったらまた来てと言われていたので)今回のツアーはたまたま 人気添乗員と行く日にあたっていたのでどんな添乗員なのかわくわくしていたら、普通のやさしそうな人でした。 個性のつよい名物添乗員とかじゃなくてほっとしましたよ。
パスポートコントロールをすぎたのでお買い物タイム。前回アメリカ旅行の時に成田空港で名古屋行きに乗り換 える時にまだ入国審査受けてないから免税店で買い物できると思っていたのにできなかった屈辱をはらすべく 前回買えなかったものを早速ゲット。買ってしまえば免税店に用はないので飛行機の時間まで座って待つ。 下手に暇だからと免税店をうろうろしたら確実に余計なものを買ってしまうので、じっと我慢。
行きの飛行機はJAL。日系の飛行機だと妙に安心するのは私だけ?もうくたくただったので飛行機で熟睡 してやると思っていたのに個人用テレビがついていたので思わず映画やゲームに熱中してしまい結局あまり 寝ずにミラノに着いてしまった。とほほ。ミラノで入国審査。審査官にチャオ!と挨拶するがあっさり無視され 軽くへこむ。でも入国スタンプ押してくれたからいいや。ツアーだと押してくれないことが多い。ひどいときは パスポートすら見ないときもある。
ミラノ乗り継ぎでナポリへ。いいかげん横になって寝たい。ミラノでの乗り継ぎの間にイタリアでの初 カプチーノを飲む。やはりうまい。しかも安い。空港のカフェなのにひとり2ユーロ。300円しません。 ミラノからはアリタリア航空。アリタリアのドリンクと一緒に出でくるクッキーはすごくおいしい。近くに 座っていたイタリア人はおかわりしていたけど、スッチーがイタリア人なこともあり小心者の私はもうひとつ くださいと言えなかった。 今日はナポリに夜11時くらいに着いたので、ホテルに直行してバタンキューです。
  6月5日
昨日ホテルに帰ってすぐ寝て、疲労も手伝ってほんとに熟睡できたのでなかなか気持ちよく目覚める。 今日はカプリ島の青の洞窟とポンペイ遺跡へ行く。ポンペイは前にイタリアに来た時に行ったけど、カプリ島は 行ったことないし前からものすごく行きたかったのですごく楽しみにしていた。のに起きたら空がなんだか どんよりしている。青の洞窟は少しの波でも入れないので少しブルーになる。気を取り直して朝食へ向かう。 朝食はアメリカンブレックファースト。ここのホテルはクロワッサンがすごくおいしくてついつい食べ過ぎて しまった。コーヒーもおいしい。イタリアは食べ物がおいしいから好き。
いよいよホテルを出発。まずは港へ。船でカプリ島へ渡り、そこからまた小型船に乗りかえて青の洞窟へ。 洞窟付近でさらに手漕ぎボートへ乗り移り洞窟の中へ入っていくらしいのだが、カプリ島へ渡る船が すっごく揺れる。酔い止めを飲んでいたけど気持ち悪い。こんなに揺れるんじゃ青の洞窟は無理かも。 カプリ島に着き船を乗り換えたらなぜだか急に晴れてきた。しかもガイドさんいわくこの乗り換えの船に 乗れるってことは洞窟に入れる可能性がすごく高いらしい。やったー。テンションが上がってきたぞ。 洞窟付近についてからすぐ入れるものだと思っていたら甘かった。船から手漕ぎボートに乗り移るのも 大変だし、船に乗っても体を寝かした状態で洞窟に入らないと頭をぶつので腹筋がかなり鍛えられそうな 体勢で入る順番を待たなきゃだし・・・ 洞窟の入り口はすごく小さいので10艘くらいまとめて入って まとめて出るので10艘出てくるのを待っている時に、出てくる船の水しぶきを顔に浴びるし・・・ けこう大変。いよいよ私たちの番になり洞窟の入り口をくぐった。中に入ると意外と暗いなーでも青い! きれい!と感動に浸っていると船頭さんが後ろを見てみろとゆうので後ろを振り返るとほんとうにすっごく きれいな青が広がっていた。不思議な空間。下からライトで照らしているのかと思うくらい。一生に一度は 見たほうがいいかも。マジで。
洞窟を後にしてカプリ島の中心街へ。予定よりだいぶ早く洞窟に入れたので、中心街で1時間ほど自由行動。 街もすごくきれい。金持ちの観光地って感じ。私はショッピング出来そうな店がたくさんあるのでウハウハ していました。かわいいワインコルクと絵葉書しかかわなかったけど、見ているだけでしあわせ。集合場所の 方へ早めに戻っていったら近くにプラダを発見。早速フラーっと入っていくと体形は日本人だけど 着ているものは日本人ぽくない人がいるなーと思い、何気なく顔を見てみるとなんと以前金スマに出ていた 人だった。日本人の母とイタリア人の父を持ちカプリ島に別荘を持っている超金持ちらしい。青の洞窟に 行く途中で別荘を見たので相方に「そういえば前金スマに出てた人でカプリ島に別荘持ってた人いた」 なんて話していたのですごくびびった。まさか会えるとは。話し掛けようと思ったけど迷惑かもしれない のでやめた。小心者だし。今思えば話し掛ければよかった。セレブと話せるなんてもうこの先ないだろう。
昼食はトマトのリゾットとタコのトマト煮。両方トマトかよ。と思ったけどなかなかおいしかった。 昼からはポンペイ遺跡へ。以前来たけどやっぱりすごいなー。 火山が噴火して街が一瞬にして灰で埋め尽くされ、長い間発掘されなかったんだけど 紀元前の街なのに今とほとんど変わらない暮らしぶりがうかがえる。パンやもあるし温泉もあるし居酒屋もあるし。ほんと不思議なところです。 遺跡見学のあとはお決まりのカメオ屋へ連行される。ナポリへツアーで行くと必ず立ち寄るらしい。前に来たときも店は違うけどカメオ屋に連れて行かれた。 私はカメオには興味がないのでさっさと抜け出し 隣にあるカフェへ。またしてもカプチーノを注文。 イタリアのカフェはレジでお金を先に払いレシートを持ってカウンターに行きもう一度注文するんだけど、 カウンターにいた人がホーンテッドマンションに出てくる執事みたいな雰囲気を漂わせていた。制服も そんな感じ。少し不気味だったけど、カプチーノを受け取ってグラッチェというとどういたしまして と笑顔で言ってくれた。少しうれしかった。
カメオのあと食事に向かう。メニューはマルゲリータピザ。すごくおいしかったけど量が半端でなく多くて 残してしまった。夕食の後はホテルに戻り、今日も疲れたのでお風呂に入ってすぐ寝ました。
6月6日
昨日と同じホテルで朝ご飯。やっぱりおいしくて食べ過ぎる。朝からバスに乗り込みマテラへ向かう。長い 移動中に寄る日本のサービスエリアみたいなところでまたしてもカプチーノを飲む。こんどはなんと1ユーロ。 安!150円しないんだよ!しかもおいしい。ちゃんとミルクはあわ立ててくれるしココア?シナモン? パウダーもかけてくれるし。陶器のカップでだしてくれるし。最高です。下手に街のレストランで飲むより おいしく感じる。
マテラ到着後昼食をとる。メニューはオレッキエッテ(耳たぶの形)のパスタとソーセージ。この地方の 郷土料理だそう。パスタはものすごくおいしいけどソーセージは口に合わなかった。独特なスパイスっぽい 味がした。デザートはフルーツ。しかも丸ごと。自分でナイフでむいて食べる。カットして欲しかった・・・ 食後は観光。サッシとよばれる洞窟住居を見る。遠くからみると原始人のような住居だが 中に入ると意外と住めそう。いや住みたくはないけど。街並もすごく独特な雰囲気。すこし不気味。
サッシ見学後はアルベロベッロへ向かう。途中また休憩を取ったときにカプチーノを飲む。 バスの中から景色を見ていると、なだらかな山に牧草やオリーブやブドウ畑が広がりいい感じ。外をボーっと 眺めていたらアルベロベッロ風の建物がぽつぽつと現れてくる。この建物は屋根が石を積み上げて出来ている。 コンクリで固めてあるわけでなくただ積んであるだけ。なんでも昔は建物に税金がかかってそれから 逃れるために税金徴収に来ると屋根の石を取り除いて屋根がないから建物じゃないと言い張り税金から 逃れていたそうな。それはいいとしてまだこの建物に住んでいる人がいるとゆうのがびっくりです。 この街もまた独特な雰囲気。遺跡ならわかるけどまだ住んでる街と思うと不思議。見学後自由行動で 入ったお店で大量のパスタとチーズを買った。チーズは真空パックになってて旅行後に冷蔵庫いれても 大丈夫なそうなので買いました。試食したらすごくおいしかったし。帰ってからの楽しみができた。 ホクホク。
今日の見学はここまででホテルに向かう。今日は一日天気がよくなかったけど不思議なとこに見学中は 曇ってて、バスに戻ると雨が降ってきた。ほんとにラッキーでした。ホテルはかわいい感じ。リゾートっぽい。 夕食はこのホテルでとる。メニューはチーズリゾットとポークソテー。味はふつう。でも調子に乗って 全部食べる。夕食のとき頼んだ洋ナシジュースはおいしかった。ホテルで食事なので食べ終わり部屋に 戻る。少し横になるつもりがそのまま記憶がなくなり気づいたら朝でした。
6月7日
朝起きて急いでシャワーを浴びホテルで朝食をとる。今日もアメリカンブレックファースト。 でも昨日のホテルのほうがおいしかった。 普通にはおいしいけど最初のホテルがおいしすぎた。でもはりきっておなかいっぱい食べる。 今日は移動日。シチリア島まで行くそうです。食後集合までまだ時間があるので少し散歩。 気持ちいい。近くにアルベロベッロ風教会がありそのまえで写真をとる。
移動中は小麦畑やオリーブ畑が広がってて今日もいい感じ。とか思っているうちに寝ていました。 休憩所について起きました。そしてまたカプチーノを飲む。このあたりから気づいたけど、 私たちがカプチーノを飲んでいるとかならず同じツアーのおじさんが赤ワインをうれしそうに 飲んでいる。そうカウンターにはいつもこのおじさんと私たちしかいない。(同じツアーでは。イタリア人 はたくさんいました。)しかしこのあたりから相方の様子がおかしい。どうやら熱があるらしい。 カプチーノもいらないってゆうし。大丈夫かしら?移動日でバスに座っていればいいけとはいえ つらそう。
途中コゼンツアで昼食の予定だったけど、1時間近く早く着いたので添乗員さんが気を利かせて レストランの近くのスーパーへ連れて行ってくれる。やったー!スーパーって面白いから好き。 ここでツナ缶やお菓子を買う。イタリアのツナ缶は塩がきいてて茹でたパスタにからめるだけで いいのでここぞとばかりに買い込む。あとエスプレッソの豆も。イタリアで買うと 安くておいしい。ホクホク。買い物も終わり昼食へ。メニューは手打ちパスタにチーズをのせて 焼いたものとモッツァレラチーズを牛肉で巻いて焼いたもの。ここは地元の人も来る人気店 らしく味もすごくおいしい。またしてもすべて食べてしまった。ふぅ。絶対に太るなこりゃ。 こんなにおいしいのに相方は具合が悪くほとんど食べてなかった。かわいそうに。ツアーでの 団体行動でストレスが溜まったのか?連日のチーズ&オリーブオイル攻撃にやられたのか?
食後はまたバスに乗りいよいよシチリア島へ。バスごとフェリーに乗り込む。なんだかわくわく。 普段はバーがついているらしいのだが今回ははずれのフェリーらしくて自動販売機しかなかった。 しょんぼし。シチリアのメッシーナ港へ着きまたしてもバスで本日のホテルへ。ホテルは1部屋 だけオーシャンビューのいい部屋がとれたとかで添乗員さんが唯一の若者の私たちをその部屋に してくれた。やったね。わくわくして部屋に入ると広いべランダがついてて目の前が海(オーシャン ビューだからね)でいい感じ。部屋は古いけど水まわりもそう汚くなくきっといいホテルだと思う。 他の人より部屋も広そう。こりゃ高い部屋だな。添乗員さんに感謝。ただ相方は相変わらずつらそう。
夕食はホテルでとる。メニューは豆のスープとリゾットから1つとミラノ風カツレツと白身魚のソテー から1つ選ぶとゆうのでわたしは豆スープと白身魚をチョイス。豆スープはおいしいけどしょっぱかった。 魚は少し焼きすぎだけど久しぶりの魚なのでおいしかった。結局ほとんど完食てしまった。ぜったい 食べ過ぎ。でもおいしいから食べてしまうのです。食後部屋に戻り相方に薬を飲まし寝かしつける。 そして私はお風呂に入って少し外を眺めて寝ました。
6月8日
朝食はホテルでとる。他にもツアー客がいて一斉に朝食をとるとバイキングだと先に来た客が 取った後になるので少しさみしいラインナッップでした。でもまたおなかいっぱい食べる。 クロワッサンがおいしい。でも最初のホテルが一番おいしい。(まだ言ってる) 朝ご飯の後散歩しようと思っていたのにあまり時間がなくそのままバスに乗り込みタオルミーナ へ出発。ここは映画「グランブルー」の舞台になったところらしい。見てないけど。タオルミーナ の街は大型バスの乗り入れが禁止なので駐車場にバスを降りて小型バスに乗り換えて街へ行く。 カプリ島もそうだったけど道が狭く大型バスが通れないのです。街に着き海が見下ろせる広場へ 天気が良いせいか本当に景色がすばらしい。じめじめしてなくて空気も気持ちいいし最高です。 ここも観光地らしくたくさんのお店が軒を連ねています。広場の後はギリシャ劇場へ。 紀元前にできた劇場だそうです。造られた時は壁がなく劇をやっている後ろに雄大な自然が 見えていたのですがローマ時代に壁をつくってしまったらしい。今ではその壁も半分以上壊れているので 雄大な自然が見えています。ここのすごい所は今でもコンサートなどでこの劇場を使っているそうです。 イタリアってすごい。世界遺産並みの遺跡が普通に生活の中で使われているなんて・・・
ここでは1時間くらい自由行動があるので私はうはうはしておりました。ギリシャ劇場をでですぐの 店でジェラートと絞りたてのオレンジジュースをゲット。オレンジジュースはオレンジをまるごと機械に入れて 作ってくれるんだけど最初5個くらいいれてまだコップがいっぱいにならないのでまた2、3個ポイッといれて いた。すげーオレンジ7、8個使ってるよ。それでMサイズで3ユーロ。日本ならいくらかかるんだろう? しかもすっごくおいしい。激ウマ!!そのあとうはうはショッピングを開始。 しかし相方は私に付き合わされて何軒も店を入ったり出たりしているので すこしうんざりしています。まだ調子も悪いらしいし。私も特に欲しい物もなくあまり引っ張りまわしても 気の毒なので早めに集合場所で座っていることにした。
タオルミーナを後にして昼食へ。タオルミーナにもっといたかった。昼食はカターニャでうにのパスタと かじきまぐろのソテー。二人ともうにが好きではないので食べられるか不安だったけどここのうにのパスタ はすごくおいしくてぺろりと食べてしまいました。かじきまぐろのソテーもおいしくいただきました。 その後はバスでパレルモへ。途中のサービスエリアでまたしてもカプチーノを飲む。パレルモに近づくと 渋滞にはまってしまう。パレルモに到着して現地ガイドさんと観光へ出発。途中ちょっとした広場を 通り抜けるときなぜかベンチでボーっとしている老人をたくさん見た。ノルマン宮殿、マルトナーラ教会 を等をみた。その後はホテルへ。
今日もホテルで夕食を取る。メニューは忘れてしまったけど魚介類だった。食事中添乗員さんが明日の フリーの日に行くところで添乗員さんのお勧めスポットを書いた紙とホテル周辺の地図と街全体の地図を くれた。いい人だ。人気添乗員なのもわかる気がします。食後部屋に戻り明日の計画を練る。 アグリジェントに行くのは相方の体調も良くないし私も疲れがたまってめんどくさくなったので中止に する。とりあえずサンドメニコ教会に行くこととブランド店がある通りだけは行くことに決めて寝る。
6月9日
今日はフリーの日。ツアー客24人中20人はオプショナルツアー参加らしい。私も迷ったけど、自力で いけば1人5000円でいけるところに18000円払う気になれずやめにした。そろそろ団体行動が きつくなってきたしね。朝9時くらいに朝食を食べに行く。ここのホテルの朝食はなかなかおいしい。 いろいろな種類のパンがあっておいしかった。おかずも種類がたくさんあった。その後のんびりと10:30 くらいにホテルを出発。地図でみたらサンドメニコ教会までタクシーに乗るほどでもなかったので 歩いていくことにする。歩くと少しきついかなーと思っていたけど、少しどころではなくきつかった。 暑かったしね。教会に入るとひんやりしているので軽く一週したあと椅子に座ってしばし休憩。 ヨーロッパの教会は何度観ても感動する。。独特な雰囲気があるし装飾もすごい。きつかったけど、 きて正解。その後少し歩いたところに教会があったのでフラーっと入ってみるとこじんまりしてるけど きれいな教会だった。小さい子がふたりマリア様の前にいたので小さいのに敬虔なキリスト教徒だなー なんて思っていたらどうやらマリア様の前の募金箱の中に棒をつっこんでコインをとろうとしていた。 しかもコインが入ってなかったらしく私たちにマリア様のためにコインを入れろみたいなことを言ってきた。 当然入れずに教会を後にした。南イタリアは昼休みが長く教会は12時から3時くらいまで閉まってしまう。 (12時で終わりなところもたくさんある。)服やとかも1時から4時まで休むし。カフェはさすがに 昼でもあいてるのでとりあえず適当にカフェに入ると地元の人しか来ないようなカフェだった。 コーラとオレンジジュースを頼む。いくらかわからなかったけどふたりで4ユーロだったのでなかなか 良心的な店だと思う。しかもオレンジジュースおいしかった。そろそろおなかがすいたのでマックにでも 行こうかと思い看板の矢印の方へ歩いていったけど歩けど歩けど出てこない。しかも途中教会っぽい建物 に惹かれそっち方面に歩いていたら軽く道に迷いなぜか来る予定ではなかったマッシモ劇場についてしまった。 せっかく来たので中を見学することにしたけどただ観ることはできずガイドツアーに参加しろとのこと。 さすがに日本語のツアーはないので英語のツアーに参加する。1時間に1回しかツアーがでないのであと20 分後に始まるとのこと。それまで劇場のカフェみたいなところで座って待つことにする。すると後ろに座って いた人が飲んでいたキャロットジュースがおいしそうだったのでいいなーなんて言ってたら相方が買いに 行ってくれた。やさしいなぁ。ほろり。でも買ってきてくれたのはオレンジジュースだった。あれ? どうやら相方はオレンジジュースと思ったらしい。でもちゃんとオレンジをその場でしぼってくれたので すごくおいしかった。ツアーがはじまり半分くらいしか言ってることが分からなかったけど、 建物はすごかった。
マッシモ劇場を出てもうマックに行くのはあきらめて適当なところに入ろうとして歩いていたら 歩行者天国みたいなところにカフェが軒を連ねていた。どこに入ろうかメニューを見ていたら 日本語で書いたメニューが掲げてあるところがあり少し驚いた。相方はそんな店には絶対に入りたくない らしいのでとなりのピザやへ。ここは大当たりでした。相方があまり食欲がないのでピザ1枚とコーラ と水を注文したけど、ピザが大きくて二人で少し多いくらいあった。しかもおいしかった。値段は サービス料込みで10ユーロ。安い。満足。
食べ終わってもまだ店が開かないので公園でまったりする。ベンチに座って街を見渡していたらなんと 公園の目の前にマックを発見!ショック!さすがにもう食べられないので行かないけどね。でも 値段が気のなるので店の前まで行くとセットで5ユーロくらいだった。マックの隣のジェラート屋が にぎわっていておいしそうだったので入ってジェラートとカプチーノを注文する。おいしいなぁ。
4時になったのでショッピング開始。服屋さんを何軒か見てTシャツと小さいバックを買う。やはり 日本よりも安い。ホクホク。その後ブランド通りを見て歩く。せっかくイタリアに来たんだから 何か買って帰りたかったけど気に入ったものがなかったのであきらめる。少しがっかり。買い物も 終わったのでホテルへ戻る。帰りはタクシーで帰ろうと思ったけど、ブランド通りを歩いていたら ホテルまで歩いてそうかからなそうなのでまた歩いて帰ることにした。途中いい感じの公園を発見したので よってみる。噴水もあって地元の子供たちがサッカーしたりしてて和やかな雰囲気。この公園にも 小さなカフェがあった。イタリア人は本当にカフェ好きだなー。
ホテルに戻り夕食の時間まで部屋で休憩。集合時間になったのでロビーに降りるが、オプショナルツアー に出かけた人たちはまだ帰ってきてない様子。しばらく座って待っていたら20分くらい遅れて帰ってきた。 どうやら渋滞に巻き込まれたらしい。そして集合時間がそこから20分後に変更されたのでホテルの周りを 散歩することに。ホテルのすぐ近くにリサイクルショップみたいな店があったので入ってみる。 置いてあって面白かった。そこでお母さんに頼まれていたカップのかわいいのがあったので買う。
夕食はホテルから車で5分かからないレストラン。メニューはナスとトマトのパスタとイカのソテー おいしかった。このツアー最後の夕食だと思うと少し寂しい。夕食の後ホテルに戻り帰り支度をする。 エーン!帰りたくないよー!
6月10日
いよいよ帰国の日。出発はまで散歩でもしようかと思っていたけど結局ギリギリまで寝ていて そんな暇はなかった。ホテルをあとにしてパレルモ空港へ向かう。パレルモ空港で最後のカプチーノ を飲む。やはりうまい。手荷物検査を受けた後またしてもショッピング。ワインとシャンパンと名物の レモンのリキュールを買う。すべてビンなので重い。
パレルモからアリタリアでミラノへ向かう。機内でまたしてもクッキーを貰う。そしてまたしても もう一つ下さいと言えなかった。ミラノへ到着して乗り継ぎが1時間もなかったので出国審査が終わったら 10分くらいしか買い物タイムがなかった。結局何も買わずに機内へ乗り込みました。最後のお買い物 タイムだったのにー。今度はアリタリアの機体。最新の機体らしくきれいだし設備がすごかった。 個人テレビの映画もDVD観るみたいに一時停止とかできるしゲームも任天堂64とか入ってるしで感動。
6月11日
結局またほとんど眠らずに成田に到着してしまった。眠い。 成田からは成田エクスプレスと新幹線で帰ってきました。日本はじめじめしてて少しブルーになりました。 またイタリアに行きたいなー

 
 




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